macbookにwindows10をbootcampでいれてみた

次行く会社の自社サービスがなんとmacに対応していない。

でも入社前にある程度触っておきたいという思いからウインドウズマシンをどう準備するか考えていた。

家に自分のwindows7はあるが既に嫁の手中に。

子供の写真や動画を管理しているマシンであり、もはや自分の専用機でないので

ここにインストールすることは却下。

なので1号機であるmacbook air上にwindowsを入れることに。

調べてみるといろんな方法があるようだ。

仮想OSもいいが林檎社はBootCampってのを推しているではない。

迷わずBootCampで。

そもそもOSが必要でないか。今から買うならそりゃ最新win10でしょ。

ってことで検索。結構するのね。

で、なるべく安く買えるサイトを見つけ出しました。もちろん正規品だよ。

手順はこう

1 マイクロソフト公式からUSBメモリーにOSダウンロード

2 Finder>アプリケーション>ユーティリティ>Bootcampアシスタントから次へ次へ

3 再起動

 

ようするにめっちゃ簡単です。

ってことでやってみた。

ます、最初の難関64bit?32bit?

機種にもよるらしいがうちのは64bitの模様です。

が!!!!なんとOSのダウンロードをUSBに何回やってもうまくいかない。

これで2晩かけましたよ。4GBくらいまでは順調にいくのに。

ちなみにファイルサイズは5GB弱なので5GBの空きは必要です。

自分は16GBを準備したのに。

ローカルにはダウンロードできるのになー。

ってことでUSBを疑い色々調べました。

そしたらなんとUSBはフォーマットの仕方では1ファイル4GBが上限らしい。

なのでフォーマットする際には必ずexFATにすること!

そしたらローカルにダウンロードしたのをぴぴっとドラッグ&ドロップでコピーできました。

あと、他に調べてみるとUSB3.0はできないとか出てました。

なお、自分のMACMacBook Air (13-inch, Early 2015)ですね。前からUSB3.0の読み込みができない時があったので2.0を準備していました。

よかったー

あとの操作は順調です。

うちのマックちゃんはディスクを増設しているのでとりあえずwinの割り当ては60GBにしておきました。

あっと、注意としてはwinの設定中にネットワークの設定が出て来ますがここではできませんでした。なのでとりあえずスルーです。OSが無事に立ち上がったら設定しましょう。

これで再起動して終了です。

 

ってことで備忘録

MacBook Air (13-inch, Early 2015)の場合

windows10は64bit

USBは2.0で(ネット情報なので未確認)

USBのフォーマットをする際にはexFAT

windwsのネットワークは最後で平気

 

さて、これで環境が整っただけ。

あとはアプリの環境をいれなくては。

まだスタートラインにも立ててないな。